Kobe Foo Style - 農家と都市住民をつなぐ小粋な神戸風・食スタイル

Kobe Foo Style - 農家と都市住民をつなぐ小粋な神戸風・食スタイル

Kobe Foo Styleの基地(あそびば)

都市農民・山賊・海賊の基地

山賊の基地

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株式会社 小池農園こめハウス

ASOBIBA PROFILE
〒651-2234 神戸市西区櫨谷町池谷766番地
Tel.078-991-0826 Fax. 078-992-8255
http://www.kobe-mai.com/
山賊神戸米野菜農業体験神戸市西区

情報誌「コウベ農スタイル」2017年水無月 創刊号 掲載

株式会社 小池農園こめハウス

株株式会社 小池農園こめハウスについて

株式会社 小池農園こめハウス今年の小池農園の耕作面積は、44ヘクタール。甲子園球場が11個分という広さである。もちろん米農家なので米づくりが中心で、コシヒカリ、ヒノヒカリ、キヌムスメなど代表的なものから、森のクマさん、恋の予感、ハツシモなどネーミングにひかれただけかなと思われる品種などを入れると15種類の米を育てている。米に次いで、豆類、麦、そばの栽培も行われ、全粒粉の小麦粉や、そば粉、米粉なども人気商品のひとつとなっている。

最近では旬の路地野菜も栽培している。この野菜たちがKobe Foo Styleの基地として、播種体験や収穫体験、援農などに活用されているのだ。玉ねぎ、じゃがいも、ほうれん草、キャベツなど、普段使いの野菜たちが中心で、これからの季節は、さつまいも、きゅうり、なす、トマトなどの夏野菜が楽しめる。

株式会社 小池農園こめハウス取材班も訪れるたびに収穫体験をしている。
4月に行ったときは、小池に「タケノコ持って帰る?」と言われたので、袋に掘り立てが入っていると思っていたら、裏庭の山へ連れて行かれて、斜面でこけそうになりながらタケノコ掘り体験タイム! 「いやいや、ムリでしょ!」って斜面に沿った体勢で、何とかタケノコをゲットした。

5月に入ると玉ねぎの収穫。玉ねぎは地上に伸びるネギの部分がパタッと倒れたら収穫時期を迎えたという合図だと教えてもらった。何でも試してもたくなる性分なので、まっすぐに伸びているネギを抜いてみたら、やっぱり玉が小さかった。「ほんまや。」と納得。

収穫したばかりの野菜たちは、本当においしい。都市農民の基地に持って帰って、早速みなさんにおすそわけ。午前中に行って、お昼にはもどって来られるこの距離感がありがたい。早く都市農民のみなさんと、収穫体験を実現させたい。

『神戸米ができるまで』特集連載中!

株式会社 小池農園こめハウス情報誌「コウベ農スタイル」にて『神戸米ができるまで』を連載中です。取材班が小池農園こめハウスに密着し、美味しい神戸米ができるまでを特集記事としてお届けします。

創刊号では「苗床作り」を特集。種をまく、種をつくる、丁寧で心のこもった作業を追いかけます。
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